【卓球】初心者がトスを16㎝以上の高さで垂直に投げるコツを徹底解説

【卓球】初心者がトスを16㎝以上の高さで垂直に投げるコツを徹底解説

「卓球のトスが安定しない」

「大会でトスのミスで失点したのがトラウマ」

「トスがどうしても垂直にならない」

卓球初心者にとってサーブ時のトスはなかなか難しいですよね。

筆者も利き手ではない左手であげるトスが最初は全然安定しなくて、とても苦労したのを覚えています。

そこで今回は、トスのフォームから垂直に上げるコツまで解説しました。記事後半には、大会の時に使えるサーブを成功させるコツを紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

卓球のトスの基本ルール

サーブをするときにボールを上げる行為をトスといいます。そのトスに関してもしっかりとルールが定められているので紹介します。

サーバーは、そのあとすぐに、ボールがフリーハンドの手の平から離れたあと、16㎝以上上昇し打球される前になにものにも触れずに落下するように、ボールに回転を与えることなくほぼ垂直にボールを投げ上げなければならない(引用:公益財団法人日本卓球協会 競技規則 1.6 サービス 1.6.2

手のひらを開いてから、ほぼ垂直に16㎝以上投げ上げなければいけないとルールで決まっています。

卓球初心者だと16㎝に足りていなかったり、斜め上に投げてしまったりすることがよくありますね。

注意してもルールに則ったトスができなければ、失点となるので注意しましょう。

トスの正しい上げ方と基本フォーム

上げ方自体にルールはありません。

ですが、ほとんどすべての選手がトスは同じフォームで行います。

まずはラケット思っていない方の手のひらをオープンにし、ボールを乗せます。手首を固定し、腕を上に上げながら肘を軽く曲げてボールを上に投げ上げます。

サーブの種類や打点によって多少微調整は必要なので、練習を繰り返し、やりやすいトスのフォームを見つけることが大切です。

トスを垂直に上げるコツ

トスを垂直に上げるコツを以下、2つ紹介します。

  • 手首と肘、腕全体で投げる
  • 膝の屈伸を使う

垂直に上げる具体的なコツを知りたい方はぜひ参考にしてください。

コツ1.手首と肘、腕全体で上げる

手のひらをオープンにしたら、手首を使ってあげるのではなく、手首を固定し手首からひじ、肘から肩の腕全体を使ってトスを上げましょう。

手首だけで上げようとすると動きが細かくなり安定しません。しかし、腕全体であげようとすれば細かい動きに左右されることもなくなり、真っすぐ安定して垂直に上げることができます。

 

慣れるまでは手首を固定し、肘もなるべく固定して肩を使ってトスを上げるイメージを持ったほうがいいという声もあります。

手首は完全に固定できますが、肘は多少動くはずなので、イメージ程度に留めることが大切です。

コツ2.膝の屈伸を使う

コツ1の腕全体で上げる方法がうまくいかない場合は、次に膝の屈伸を使ってみるのが一般的なやり方です。

こちらも手首、ひじはなるべく動かさず、上へのパワーは膝の屈伸を使います。膝を通常の構えよりさらに深く曲げて、腕を上に上げるのと同時に膝を伸ばしてください。

上体が上に上がる勢いを使って、腕全体を上に上げて、ボールを垂直にトスします。体全体を使う事で、トスの安定性が増して、垂直に上げやすくなります。

トスが安定するおすすめ練習方法

緊張する試合でもトスが安定するようになるための練習方法を段階ごとに解説します。

練習方法1.目線の高さまで10回連続で垂直にあげる

まずはサーブの姿勢をとらず、トスをする手の上にボールを載せて、垂直に目線の高さまで上げましょう。

目線の高さが難しければ、ネットの高さが16㎝ほどなのでネットを越えればOKです。

10回連続で成功するまで続けてください。自分の足や手が大きく動かないと、あげたボールがキャッチできない程にズレてる場合はカウントをやり直しましょう。

練習方法2.サーブ時の体勢で10回連続で垂直にあげる

次はサーブを打つ姿勢で実際にトスをする練習です。

これも10回連続成功まで繰り返します。実際にサーブが打てるかどうかまで細かくチェックしてください。

練習方法3.自分が持ってるサーブすべてでトスを練習する

最後に自分が持ってるすべてのサーブでトスを練習しましょう。

バックハンドのサーブや姿勢が大きく変わりますし、ラケットの持ち方を変えることで全身の力の入れ具合が変化してトスのしやすさが変わったりもするからです。

どのサーブを使ったとしても、トスが安定するまで練習してください。

試合で失敗しないための実践テクニック

トスの練習をしても慣れるまでは不安が残ってしまう方のために、試合で失敗しない為のテクニックを2つ紹介します。

1つは、絶対に失敗しない自信のあるサーブを1つもっておくことです。

たとえサーブ自体は強力じゃなくても、トスだけは失敗しない、トスはやりやすいサーブを一つは用意しておきましょう。

1回戦などの緊張しやすい、体も冷えているときにそのサーブがあれば失敗しにくくなります。

 

もう1つのテクニックは、審判に注意されるまで思いっきりやってみることです。

トスやサーブのやり方でいきなり失点になることは、そこまで多くありません。ほとんどはまず注意されます。

自分では不安だったとしてもその試合で審判に問題がないと判断されれば、安心してサーブできますよね。

まずは思いっきりやってみて、審判の反応を伺うのもやり方としてはOKです。

※あくまでルールに抵触しない範囲での話ですが、試合ではまず注意が入ることが多いため、思い切ってトライしてみるのも一つの手です。

まとめ

今回は卓球のトスについて解説しました。

卓球の初心者であれば、トスは意外と難しいものです。特に公式戦など初めての大会出場となると手が震えてしまって、より難しくなったりします。

地道な練習が大切なので、まずは10回連続でトスが成功するまで練習を繰り返しましょう。

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