【卓球】グリップテープの選び方とメリットを解説。おすすめ五選も紹介

かごに入った卓球ラケット

「グリップテープって本当に必要なの?」

「どれを選べばいいのかわからない」

この記事では、グリップテープの役割・選び方・おすすめ製品を初心者にもわかりやすく解説します。

卓球グリップテープとは?

卓球グリップテープとは、ラケットの柄(グリップ部分)に巻き付けて使用する専用テープのことでし。主な役割は、グリップの滑り止めや手汗対策です。

それ以外にも、手の保護やグリップの太さ調整、さらには重心調整といった複数の機能を持っています。デザイン性も豊かで、自分好みのカラーを選ぶことで、ラケットへの愛着もさらに増すでしょう。

価格は数百円からと非常にリーズナブルで、卓球用品店やオンラインショップで簡単に購入できます。初心者でも気軽に試せる手軽さが魅力です。

グリップテープを巻く5つの効果

グリップテープには、多くのメリットがあります。ここでは主な5つの効果について、詳しく見ていきましょう。

滑り防止

グリップテープの最も重要な役割が、手汗による滑りを防ぐことです。

吸汗性に優れた素材が手汗をしっかりと吸収してくれるため、長時間の試合でも安定したグリップを維持できます。特に夏場や緊張する場面では、この効果が大きく発揮されるでしょう。

手汗が多い選手にとっては、プレーの安定性を向上させる必須アイテムといえます。試合の終盤でもしっかりとラケットを握れることで、自信を持ってプレーに臨めるはずです。

手の保護

長時間練習していると、グリップと手のひらの摩擦でヒリヒリしてくることがありませんか?

グリップテープを巻くことで、この摩擦を大幅に軽減できます。特に冬の乾燥した季節には、手の保護効果がより実感できるでしょう。

マメや皮むけを予防することで、快適な練習環境を作り出せます。手の痛みを気にせずプレーに集中できるため、上達のスピードも上がるかもしれません。

太さ調整

購入したラケットのグリップが細すぎると感じたことはないでしょうか?

グリップテープを巻くことで、手に合わせた太さに調整できます。巻き方を工夫すれば、部分的に太さを変えることも可能です。

フィット感が向上することで、より正確なショットが打てるようになります。手の大きさに合わせてカスタマイズできるのは、グリップテープならではの利点です。

重心調整

グリップテープは軽量ですが、ラケット全体の重心に影響を与えます。

数グラムでも重心が手前に移動することで、ラケットの操作性が大きく向上します。両ハンドの切り替えがスムーズになり、台上技術も安定するはずです。

特にシェークハンドの選手にとっては、この重心の変化が大きなメリットになるでしょう。細かい調整によって、自分好みのバランスを見つけてみてください。もちろん、ペンホルダーでも効果あります。

デザイン効果

グリップテープには、豊富なカラーバリエーションが用意されています。

個性的なデザインを選ぶことで、ラケットへの愛着度がアップするでしょう。気分転換に色を変えてみるのも効果的です。

お気に入りのカラーでラケットをカスタマイズすれば、練習や試合へのモチベーションも自然と高まります。見た目の満足感も、プレーに良い影響を与えてくれるはずです。

グリップテープの種類と特徴

グリップテープには、大きく分けて3つのタイプがあります。それぞれの特徴を理解して、自分に合ったものを選びましょう。

ソフトグリップテープ

ポリウレタン素材を使用した、最もスタンダードなタイプです。

柔らかくてフィット感を重視した設計になっており、初心者に最もおすすめできます。

価格は400〜500円程度と手頃で、初めてグリップテープを試す方にぴったりです。

バタフライやニッタクなど、大手メーカーから多数販売されています。迷ったら、まずはこのタイプから始めてみてはいかがでしょうか。

ドライフィットテープ

トリコット生地を使用した、吸汗速乾性能に特化したタイプです。

スポーツウェアに使われる素材技術を応用しており、汗かき選手に特におすすめできます。夏場の練習や試合では、その効果を最大限に発揮してくれるでしょう。

通常のソフトグリップより若干高価ですが、その分パフォーマンスの向上が期待できます。

革グリップテープ

高級牛革を使用した、最上級のグリップテープです。

抜群のフィット感と高い耐久性が特徴で、上級者やプロ選手にも愛用者が多くいます。価格は800円以上と高めですが、長期間使用できることを考えればコストパフォーマンスは悪くありません。

本格的に卓球に取り組む方や、最高の握り心地を求める方にぴったりです。

正しいグリップテープの巻き方

グリップテープは、正しく巻くことで効果を最大限に発揮します。ここでは基本的な巻き方と、太さ調整のコツを紹介します。

基本の巻き方手順

まず、グリップの根元(ブレード側)から巻き始めてください。

らせん状に少しずつ重ねながら、グリップエンドに向かって巻き上げていきましょう。その際、緩めないように気をつけてください。

最後はグリップエンドで固定し、付属のテープでしっかりと留めます。

巻く際は、適度なテンションをかけることがポイント。緩すぎるとすぐにヨレてしまい、きつすぎると破れる原因になります。

太さ調整のコツ

グリップを太くしたい部分は、テープの間隔を狭くして巻きます。

逆に細くしたい部分は、間隔を広めにとるのがコツです。重ね巻きをすることで、より細かな調整も可能になります。

個人の好みに合わせて自由にカスタマイズできるのが、グリップテープの大きな魅力。何度か試行錯誤しながら、自分にとってベストな巻き方を見つけてください。

交換時期と注意点

グリップテープの交換目安は、2〜3ヶ月程度です。

使用頻度にもよりますが、湿気による劣化には特に注意が必要になります。長期間巻きっぱなしにしておくと、ラケット本体にも悪影響を及ぼす可能性があるんです。

定期的なメンテナンスを心がけ、清潔な状態を保つようにしましょう。古くなったテープは吸汗性も落ちるため、こまめな交換が必須です。

大会規定とルール上の注意点

公式戦でグリップテープを使用する際には、いくつかの規定があります。せっかくの試合で失格にならないよう、しっかりと確認することをおすすめします。

禁止されるグリップテープ

光沢やメタリックカラーのグリップテープは、基本的に使用NGです。

過度に厚いものや、ラケットのメーカー刻印が完全に隠れる巻き方も認められない場合があります。JTTAマークがついた製品を選ぶと安心でしょう。

大手メーカーの製品であれば、ほとんどの場合問題ありません。

公式戦での対応

試合前に審判に確認を取ることで、トラブルを未然に防げます。

もし規定に引っかかる可能性がある場合は、コルクシートでの代替も検討してください。。規定内での改造であれば、多くの工夫が認められています。

不安な場合は、試合当日に予備のテープを持参しておくと良いでしょう。

おすすめグリップテープ5選

ここからは、具体的におすすめのグリップテープを5つ紹介します。それぞれの特徴を参考に、自分に合ったものを選んでみてください。

バタフライ ソフトグリップテープ2(初心者向け)

価格は495円と手頃で、ポリウレタン素材を使用しています。

吸汗性・耐久性ともに優秀で、固定用テープも付属している親切設計。卓球用品の定番ブランド、バタフライの製品なので信頼性も抜群です。

初めてグリップテープを購入する方に、最もおすすめできる一品になります。

ニッタク グリップテープ(中級者向け)

価格は400〜500円で、フィット感を重視した設計です。

3色展開されており、日本製の高品質が魅力。部活生を中心に高い人気を誇っています。

バタフライと並ぶ定番メーカーの製品なので、安心して使用できるでしょう。

VICTAS グリップテープ(デザイン重視)

5色展開のカラフルなラインナップが特徴です。

手にしっかりフィットし、滑り止め効果も十分。個性を出したい方や、見た目にもこだわりたい方におすすめできます。

機能性とデザイン性を両立した、バランスの良い製品です。

アームストロング 皮グリップ(上級者向け)

価格は800円以上と高めですが、高級牛革を使用した最高級品。

最高のフィット感と抜群の耐久性を誇り、プロ仕様の品質を体感できます。格的に卓球に取り組む方や、最高の握り心地を求める上級者に最適です。

長期間使用できるため、コストパフォーマンスも決して悪くありません。

バタフライ ドライフィットテープ(汗かき向け)

吸汗速乾性能に特化した、4色展開のグリップテープです。

トリコット生地を採用し、スポーツ素材技術を活かした設計。夏場の練習や試合に最適で、手汗が多い方には特におすすめできます。

通常のソフトグリップより若干高価ですが、その価値は十分にあるでしょう。

デメリットとよくあるミス

グリップテープにはメリットが多い一方で、いくつかのデメリットも存在します。使用前に知っておくべきポイントを確認しましょう。

重くなる

グリップテープを巻くと、数グラムですがラケットが重くなります。

わずかな重量増加でも、長時間プレーすると疲労に影響する可能性があります。特に軽量ラケットを好む選手は、この点に注意が必要です。

ただし、重心が手前に移動することで操作性が向上する場合もあります。

臭くなる

長期間使用していると、汗を吸収したテープが臭いの原因になる可能性が高いです。

定期的な交換を怠ると、ラケット本体にも湿気が溜まってしまいます。2〜3ヶ月を目安に、こまめに交換することをおすすめします。

清潔な状態を保つことで、快適なプレー環境を維持できます。

長さを間違える

初めてグリップテープを巻く際、長さの調整に失敗することがよくあります。

短すぎるとグリップエンドまで届かず、長すぎると余って見た目が悪くなってしまうんです。何度か練習して、適切な長さを覚えましょう。

最初は安価なテープで練習してから、本番用のテープを巻くと失敗が少なくなります。

まとめ

グリップテープは、数百円という手頃な価格で大きな効果を得られる優れたアイテムです。

手汗対策と手の保護を両立できるだけでなく、グリップの太さや重心まで調整できます。カスタマイズの楽しさも味わえるため、自分好みのラケットに仕上げる喜びも感じられるでしょう。

自分の手汗の量や握り方の特徴、求める機能性を考慮して、最適なグリップテープを選んでください。この記事が、あなたのグリップテープ選びの参考になれば幸いです。

まずは最寄りのスポーツショップでグリップを探してみることをおすすめします。

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